焙煎のやり方

このページでは、Kaffelogic Nano 7を使った基本的な焙煎のやり方を、説明します。 操作はとてもシンプル。まずはこちらを参考にして焙煎してみましょう。


セッティング方法

  • 換気ができる場所(窓の近く・換気扇の下など)に設置してください
  •  安定した平らな場所に設置してください
  • 本体の周囲・上部に十分なスペースを確保してください

また、本体内部には風が通る構造になっています。テーブルクロスや布などで吸気・排気部分を塞がないようご注意ください。


STEP1|生豆を計量する

Kaffelogic Nano 7の標準設定では、120gの生豆を使用します。まずは120gを基準に焙煎することをおすすめします。 

 

STEP2|豆を投入し、チャフコレクターをセットする

計量した生豆を焙煎機へ投入します。その後、上部からチャフコレクターをしっかり取り付けてください。フタが正しく装着されていることを確認してください。


STEP3|Fan Preview(ファンプレビュー)を行う

Fan Previewは、焙煎前に豆の循環状態を確認するための機能です。

120gの豆を投入した状態で、本体右側の「≡(メニュー)」ボタンを押し、「Fan Preview」を選択してください。

ファンが作動し、豆の動きを確認することができます。

特に、

  • 豆全体が穏やかに循環しているか
  • 中央部分の豆がゆっくり入れ替わっているか

を確認してください。

Fan Previewを正しく行うことで、

  • 熱暴走(Thermal Runaway)の予防
  • 焼きムラの軽減
  • 焙煎の再現性向上

につながります。

 


STEP4|電源を入れる

Fan Previewで豆の循環状態を確認できたら、続いて焙煎プロファイルを選択します。

初めての焙煎では、Kaffelogicの基準プロファイルであるKL Explorerがおすすめです。KL Explorerは、幅広いコーヒー豆に対応したオールラウンドな標準プロファイルです。まずはKL Explorerを使用して、Kaffelogicの基本的な焙煎を体験してみましょう。

STEP5|焙煎スタート

▶ ボタンを押すと焙煎がスタートします。 焙煎は自動で進みますが、安全のため、焙煎中はその場を離れないでください。


焙煎中について

Kaffelogicは、温度・時間・風量を自動でコントロールします。 基本的には見守るだけで問題ありません。


焙煎後|冷却と豆の取り出し

焙煎が終わると、自動でクールダウン(冷却)が行われます。 完全に冷却が終わってから、チャフコレクターを外し、焙煎豆を取り出してください。焙煎チャンバー内に豆が残っていないか確認し、必要であれば軽く振ってください。


焙煎したコーヒーを楽しむ

焙煎したての豆は、内部に多くのガス(CO₂)を含んでいます。

Kaffelogicのような熱風式ロースターは、強い熱風で豆を循環させながら焙煎するため、
煙やガスがこもりにくく、比較的クリーンな仕上がりになりやすいのが特徴です。

そのため、一般的な焙煎機に比べると、焙煎後の味の立ち上がりが早く感じられることがあります。

焙煎したてならではの、フレッシュな香りや味の変化も、ぜひ楽しんでみてください。また、1〜2日ほど休ませることで、味わいが少しずつ落ち着き、甘さやバランスがより感じやすくなることもあります。


次のステップへ

  • レベルを変えて浅煎り、深煎りの味の違いを楽しむ
  • 別のプロファイルを試してみる
  • Kaffelogic Studioで焙煎ログを見る

焙煎に「正解」はありません。 ぜひ、ご自身の好みに合う味を見つけてみてください。