REST PROFILE

―休ませて、完成度を高めるプロファイル ― 

REST は、Kaffelogic に標準搭載されている、焙煎後に豆をしっかり休ませ(デガス)てから飲むことを前提に設計されたプロファイルです。

RTD が「すぐに飲む」ための実用的な選択肢だとすれば、REST は 時間を味方につけて完成度を高める ためのプロファイルです。


このプロファイルの考え方

焙煎直後の豆は、内部に多くのガスを含んでおり、風味がまだ落ち着いていない状態にあります。

REST は、焙煎後に一定期間休ませることを前提に、味のまとまりとバランスが最も出やすい進行で設計されています。

  • 甘みと酸味の輪郭が整いやすい
  • 角の取れた、なめらかな印象
  • 全体のバランスを重視した仕上がり

想定される飲み頃

REST は、焙煎後 3〜5日以上 休ませてからの抽出をおすすめしています。

  • 数日後にベストな状態で飲みたい
  • 同じ豆を安定して楽しみたい
  • 風味の完成度を重視したい

といったシーンに適しています。


こんな方におすすめ

  • 豆のポテンシャルを最大限に引き出したい方
  • 焙煎後の変化も含めて楽しみたい方
  • 落ち着いた、完成度の高い味を求める方

REST の位置づけ

REST は、「待つことで、味を完成させる」プロファイルです。

焙煎直後の派手さよりも、数日後に訪れるバランスの取れた一杯を大切にします。


まとめ

REST は、焙煎を“時間のプロセス”として楽しむためのプロファイル。

RTD と使い分けることで、「いつ飲むか」に合わせた焙煎設計がより明確になります。