焙煎がうまくいかないと感じたら

コーヒー豆は、産地や品種、サイズによって性格がまったく異なります。
そのため、同じプロファイルを使っても、すべての豆が同じように焙煎できるわけではありません。

「選んだプロファイルが、今回の豆には合っていない」
それは決して珍しいことではなく、焙煎ではごく自然なことです。

Kaffelogic では、理想の味に近づくための方法をいくつも用意しています。

 

方法1:プロファイルを変えてみる

最も簡単な方法は、別のプロファイルを試すことです。

  • 標準のコアプロファイルを使う
  • コミュニティフォーラムで共有されているプロファイルを試す

プロファイルを変えるだけで、味わいが大きく変わることもあります。

Kaffelogic社の焙煎ディレクターが作ったプロファイルはこちら


方法2:Kaffelogic Studioで微調整する

Kaffelogic Studio では、プロファイルをコーヒー豆に合わせて調整できます。

  • Bean Curve(豆の温度カーブ)
  • Fan Curve(ファン風量カーブ)

これらを調整することで、よりその豆に合った焙煎に近づけることができます。また、焙煎中に変更できる設定はすべて編集可能です。表示されていない項目がある場合は、「Options」から Difficulty(難易度) を変更すると、より詳細な設定が表示されます。


自分だけのプロファイルを作る

さらに一歩進みたい方は、新しいプロファイルを一から作成することもできます。画面左上の ファイル> 新規を選択すると、新規プロファイルを作成できます。

 


作成後は「このファイルについて」タブで、以下の内容を自由に編集できます。

  • プロファイル名・詳細情報
  • 推奨バッチサイズ
  • 変更履歴
  • 焙煎のポイントやおすすめ設定
  • カッピングノート

プロファイル説明のスペースは、自由メモ欄です。
焙煎の記録や気づきを残しておくことで、次回以降の焙煎がよりスムーズになります。

作成したプロファイルを同期フォルダに保存した後に、上タブの「焙煎機を表示」ボダンを選択。

 

 

  • 焙煎機を表示後、タブ「プロファイル」を選択します。
  • 「プロファイルを追加」を選択し同期したいデータを取り込むとNano7焙煎機に作成したプロファイルが同期されます。

 


「失敗」ではなく「調整できる」

焙煎は一度で完璧に仕上げるものではありません。
少しずつ試しながら、自分の好みに近づけていくプロセスそのものが楽しさです。

Kaffelogic は、焙煎を「難しい作業」ではなく、「学びながら楽しめる体験」に変える焙煎機です。