DTRを調節する

DTR(Development Time Ratio)とは、ハゼ(First Crack)が始まってから焙煎終了までの時間が、 焙煎全体に対してどの程度の割合を占めているかを示す指標です。

DTRを調整することで、浅煎りから深煎りまで焙煎度合いをコントロールできます。

DTRの目安

一般的な目安として、以下のようなDTRが参考になります。

  • 浅煎り:15〜18%
  • 中煎り:18〜22%
  • 深煎り:22%以上

※豆の種類や好みによって最適な値は異なります。あくまで参考値としてお考えください。

KaffelogicでのDTR確認方法

焙煎中にハゼ(First Crack)を記録すると、表示画面が切り替わり、 現在のDTRがリアルタイムで表示されます。

この数値を見ながら、浅煎り・中煎り・深煎りのどの焙煎度合いにするかを判断できます。

焙煎を早めに終了する

予定より早く焙煎を終了したい場合は、以下の操作を行います。

  • 「▶」ボタンを押す
  • 続けて「-」ボタンを押す

この操作を行うと、その時点で焙煎を終了できます。

さらに焙煎を進める

多くのプロファイルでは、あらかじめDTRが設定されています。 例えばDTRが15〜18%程度に設定されている場合、 その値に到達すると自動的に焙煎が終了します。

しかし、実際の豆の色や香りを確認しながら、 「もう少し焙煎を進めたい」と感じる場合もあります。

その場合は「+」ボタンを押してください。

焙煎終了時間が延長されるため、 豆の状態を確認しながら手動で焼き加減を調整できます。

プロファイル作成への活用

焙煎終了後はログ画面から、 ハゼが始まった時間や最終的なDTRを確認できます。

実際に好みの味になった焙煎結果を記録しておくことで、 次回以降のプロファイル作成や調整に活用できます。

DTRは焙煎の再現性を高めるための重要な指標です。 ぜひ記録を取りながら、自分好みの焙煎を見つけてください。

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