焙煎の終了タイミングがバラつく

同じプロファイルで焙煎しているのに、バッチごとに終了のタイミングや焙煎度がばらつく——その原因は、多くの場合プロファイルの「end by time ratio」(終了時間比率)の設定が低いことにあります。この記事では、なぜそれが起こるのか、そしてどう直すのかをご案内します。

なぜばらつくのか

end by time ratio が低いと、焙煎の終了は温度だけでほぼ決まります。このとき、ごくわずかな温度の違いが、焙煎終了時間の大きな違いを生んでしまいます。結果として、バッチごとに仕上がりがそろわなくなります。

解決方法

プロファイルの end by time ratio を 0.9 程度 に調整してください。この変更には2つの効果があります。

  1. 焙煎度のばらつきを抑える: バッチ間で焙煎の濃淡が揃いやすくなります。
  2. 判断材料のバランスを取る: 焙煎終了の判定において、温度だけでなく時間も重要な要素として働くようになります。

この比率を上げることで、焙煎終了温度の許容幅が広がり、時間が終了判定の大きな要素として加わります。これにより、わずかな温度のゆらぎがあっても、仕上がりが安定するようになります。

このページは Kaffelogic 公式サポート Wiki の情報をもとに、Kaffelogic Japan が日本語に翻訳・編集したものです。
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